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Archery Cross(アーチェリークロス)とは

威力の抑えられた弓を用いて

先端がスポンジとなっている矢を放つスポーツアクティビティの名称です。

​2017年11月より定期的に東海地方各地にて開催させて頂いております。

Archery Crossには様々なゲームルールがありますが主に基本ルールに沿って進行していきます。

安全管理

 ①破損した矢(軸が折れている・矢羽が無い・折れている・先端のスポンジが無い矢)は

  コートの端に寄せて使用しないか運営にお渡し下さい。

 ②プレイ中はマスクを絶対に外さないで下さい。

もし、どうしても外す必要がある場合はコートの外でお願い致します。

 ③マスクはフルフェイスタイプの非セパレートのモノならばOK

 (顔面直撃の場合衝撃を分散させる為。メガネタイプでは鼻当てに集中して逆に危険)

弓及び矢の取り扱いについて

 ①矢で矢を払う行為、矢を手で投げる(前方・後方問わず)は破損の恐れがありますので禁止

 ②複数の矢を同時に放つ行為も高確率で破損する為に禁止(1射1本)

 

ルール

 HITについて

 ・射った矢のどの部分でも身体、弓、装備、厳密に言えば所持している矢などに直撃で当たり、

  地面・側面ネット・相手がキャッチなどの場合HITとなります。

 ・HITしたら大きな声で「HIT」とコールと手を上げるなどアピールをして下さい。

その後、所定の行動をお願い致します。

(ゴールラインで待機の間も情報の伝達はOKです)

  ・バウンドしたか怪しいものについては皆様の自己判断にお任せします

キャッチについて

 ・当たる前でも当たった後でもキャッチした矢についてはHIT不成立となります。

 ・キャッチするのは味方ならば当たった当人でなくても構いません。

 ・2人以上に当たり地面に落ちるなどHITが成立すれば当たった全員HITとなります(WHIT)

 ・ルールによっては矢をキャッチしたプレイヤーは味方の復活権が与えられます。

復活方法について

 ・矢をキャッチしたプレイヤーがキャッチした矢を所持したまま、HIT者にタッチする事で

復活が成立します。

 ・成立までにキャッチしたプレイヤーがHITされたり、キャッチした矢を手放した場合

  復活権は無効となります。

矢の所持について

 ・1人が同時に所持できるのは3本まで。

※3本持ってキャッチした場合→可能な限り速やかに1本手放して下さい。

※仲間に受け渡すのもOK ただし投げるのは安全管理の項目の様に禁止事項です。

コートについて

ゴールライン、自陣サイドライン→矢を拾いにいくのに出るのはOK 射るのは必ずライン内

 センターライン→基本的には踏み越えるのはNG ただし、射るのは空中にいる間ならOK

        (その後速やかに自陣に戻って下さい、戻る際に矢を回収するなどはNG)

 セカンドライン→最初に矢の争奪で矢を得てセカンドラインを越えたら射ってOK 

        逆にセカンドラインを超えずに矢を置く行為はNG

 

ゲームルール

ゲーム時間は3分ないし4分

カウントゲーム

 HITしたらゴールラインまで戻り設置したカウンターを押すことで復活できる。

 ゲーム終了時にカウント数の少ないチームの勝利。

一斗缶ゲーム

 ゲーム終了時までに多く一斗缶を鳴らしたチームの勝利

 ※音が微妙な場合は、運営の独断と偏見で可否を判定いたします。

ターゲットゲーム

 相手コートに設置された的を全て射抜いたチームの勝利

 制限時間内に決着がつかない場合はより多く射抜いたチームの勝利。 

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